スーパーで売っている納豆の種類、成分について調べてみた

日本食の代表格といえば納豆は外せませんね。
おかめ納豆 なっとう亭
美味しくて健康にもいい、さらに安いと理想の食材ではないでしょうか。
さて、この納豆ですが、そもそもなんでしょうか。
大豆を発酵させた食材。
その通りですね
スーパーなんかでいろんな納豆が売られていますが、どんな種類の納豆があるんでしょう。
まず、大豆のサイズに違いがありますね。
大粒、中粒、小粒、ひきわりといったサイズがあります。
私個人は豆のサイズが大きくなればなるほど大豆のあじを味わえる気がします。
また、小粒であるほどタレの味や、納豆の風味が強くなると思います。
あと、スーパーで売っている納豆の中でも国産か外国産(主にアメリカ、カナダ産)の違いがあります。
さらに、タレの違いがあります。
納豆メーカーさんもいろんなタレを開発しています。
梅やシソといった味から、味噌、辛子明太子、トマトなど様々。
また、タレがジェルタイプのものまであります。
ジェルタイプは私個人はイマイチです。
それから、トッピングも楽しいですね
定番のカラシや、ワサビといった香辛料も使われますね。
またネギや、ダイコンおろしなどなど入れて味の変化が楽しめます
また、ご飯にかける派、そのまま単品として食べる派に分かれます。
私はそのまま単品で食べる派です
さらに、納豆は食べる際にかき混ぜて食べますね。
その際一定方向にだけ混ぜると良いといわれているのを知っていましたか?
納豆のねばりに含まれるグルテンの構造が一定方向になると美味しく感じ、途中から逆方向にかき混ぜるとこの構造が壊れて味が損なわれるそうです。
栄養素としてはビタミンK、たんぱく質が豊富。
また、血栓を溶かす酵素が含まれており納豆から単離したものをナットウキナーゼと呼びます。
最近はこのナットウキナーゼを活かした健康サプリなどが注目されているみたいです。
こんな素晴らしい食材がある、日本の食文化。誇りに思います(´∀`)
ではでは。

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